

今どきの教習所は?

おじいちゃん教官と教習所
車の免許は必ず必要だと思い、二十歳の頃に教習所に通いました。もともと乗り物は怖いし、自分の母は運転免許を持っていません。なので、車を運転することが身近に感じられず、気乗りしませんでした。案の定、スピードを出さないので追い越しができないし、踏切では他の車とすれ違うのが不安で異様によけてしまい、脱輪しそうになるなど散々な有様でした。友人が次々と教習所を卒業していく中、私は八回もオーバーして悪戦苦闘していました。
そんな中、若い男性の教官は熱意ある指導で余計プレッシャーでした。一番落ち着いてできたのが定年近いおじいちゃん教官でした。淡々としていて、テンションが一定で、かつ分かりやすかったと思います。車庫入れや高速道路の運転など、まったりとレッスンしたことを懐かしく思い出します。なぜかそのおじいちゃん教官にあたることが多く、卒業検定もその人で、めでたく一度で合格することができました。今でも名前を憶えていて、とても感謝しています。
トップ >おじいちゃん教官と教習所